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ストーカー対策

ストーカー対策
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一人で悩まず、まずは、御相談ください。警察に相談する際の、方法などもお伝え致します。
ストーカーとは?

ストーカー規制法の定義によれば、ストーカーとは同一の者に対し、つきまといなどを反復してすることを指し(第2条)、『つきまといなど』とは、『恋愛感情その他の好意』や『それが満たされなかったことに対する怨恨』により、相手や、その関係者に以下のいずれかの行為をすることを指す(以下第2条の要約。カッコ内は警察庁による2009年(平成21年)の認知件数、複数計上)。
(1号)つきまとい・待ち伏せ等(7,607人 51.3%)
(2号)監視していると告げる行為(1,092人 7.4%)
(3号)面会・交際の要求(7,738人 52.2%)
(4号)乱暴な言動(3,069人 20.7%)
(5号)無言電話・連続電話(4,453人 30.0%)
(6号)汚物等の送付(139人 0.9%)
(7号)名誉を害する行為(793人 5.3%)
(8号)性的羞恥心を害する行為(987人 6.7%)
またストーカー規制法で規制されていない嫌がらせ行為などが294人、2.0%あった。

動機については、ストーカー規制法に抵触するもの
好意の感情(9,322人 62.9%)
好意が満たされず怨恨の感情(3,791人 25.6%)
それ以外のものは非常に少ないが
精神障害(被害妄想含む。71人 0.5%)
職場・商取引上トラブル(8人 0.1%)
その他怨恨の感情(75人 0.5%)

被害者と加害者の関係について
交際相手(元含む)の51.5%
配偶者〈内縁・元含む〉の8.2%
知人友人(10.5%)
勤務先同僚・職場関係者(8.7%)
密接関係者(3.0%)
まで含めて、顔見知り、人間関係のあるものが8割(81.9%)である。
その他(近隣居住者、タレントのファンなど)(4.2%)、面識のない相手によるもの(5.6%)、行為者不明(8.3%)は、合わせて2割に満たない程度(18.1%)である。

※wikipediaより引用